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ガジェレポ!

京都在住の中年サラリーマンブロガー。 Mac、iPhone、ゲームにアプリなどなど興味をもったガジェットの情報をなんでもレポート。

huluで「寄生獣 セイの格率(2014年・全24話)」を見てみる。

Gadget Hulu

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アゴは嫌だなぁ……。@gadgerepoです。こんにちわ。

筆者が動画配信サービス「hulu」で視聴した映画やアニメ、ドラマをご紹介するシリーズ、今回は「「寄生獣 セイの格率」のレポートです。

不朽の名作をアニメ化!原作を超えることはできたのか?

原作は岩明均 (いわあきひとし) により1989年~1995年にかけて講談社「アフタヌーン」にて連載され、累計1100万部を誇る大人気コミック「寄生獣」

日本テレビでは2014年10月から放送されましたが、「日テレオンデマンド」および「hulu」ではテレビの放送よりも早く配信される「先行配信」が実施され、親会社、子会社関係の強みを見せつけました。

アニメ化が発表された当初は、原作とあまりにもかけ離れたキャラクターデザインが話題になり、“原作の良さを生かしきれないのでは?”との前評判で持ちきりだった本作。
物語の重要なキャラクターである、「ミギー」の声を声優 平野綾さんが担当することに“イメージと違う”という意見も見られました。

筆者も原作の単行本を持っているだけに、アニメ化にあたってどのように変わるのか非常に気にかけていましたが、はたして、「マンガ史に残る不朽の名作」のアニメ化は成功したのでしょうか?

オープニングとキャラデザに違和感は残るものの……。

ここでまず、「寄生獣」をご存じない方のためにどんな物語か説明すると……。

ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、超人的な戦闘能力で他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後の頭部はもはや人間の物ではないが、自在に変形して人間そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
その日まで平凡な高校生であった泉新一は、1匹のパラサイトに襲撃されるが、間一髪で脳の乗っ取りだけは免れる。パラサイトは新一の右腕に寄生して同化し、右手にちなんで「ミギー」を名乗るようになり、新一とミギーの共生生活が始まる……。
  引用:寄生獣 - Wikipedia

右腕に寄生した未知の生物であるパラサイト「ミギー」が、主人公「泉新一」をパラサイトと人類との食うか食われるかの争いに否応なしに引き込んでいくのですが、はじめは分かり合えるはずもないと思われていたミギーと新一が、戦いと多くの“死”を乗り越えて互いに成長し、だんだんと「種」の壁を乗り越えて理解しあっていく様子が描かれています。

話題になった、今風にアレンジされたキャラクターデザインはやはり最後まで慣れませんでしたねw公開された時は大ブーイングだった「殺人鬼・浦上」は、あまりの不評ぶりに修正されたのか、けっこう原作に忠実なキャラになってました。
まぁ20年も前のマンガですから、そのままアニメにするのもムリがありますから仕方のない事でしょう。

それよりも筆者は、オープニングがあまりにもクール?すぎて、ソッチのほうが違和感ありまくりでしたw

しかし、物語の構成は原作全64話に対してアニメは2クール24話。当然「端折られる」ところもありましたが決してムチャな略し方ではなく、気にはなりませんでした。抑えるところはキチンと抑えられていて、筋がおかしくなるようなこともなく逆にテンポが良くなっているとさえ感じました。

「ミギー」の声も “意外”というと失礼ですが、常に沈着冷静な感じや特有の“かわいらしさ”がうまく表現されていて、ハマっていたと思います。

総じて、アニメ化はうまくイケているのではないでしょうか。

まとめ

とはいえ、原作を超えることが出来たかというと、やはり原作はあまりに完成度が高すぎて比べるまでもなく……というのが正直な感想です。

しかし、筆者は未見ですがアニメと同じく2014年に公開された実写版はかなり出来栄えが……だったらしいですね。
そのうち huluで配信されるでしょうか?その時はまたレポートしますm(__)m